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野の花図鑑 |
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マイズルソウ(舞鶴草) ユリ科
【高さ、花径、色】10〜25cm、3mmほど、白 |
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マタタビ(木天蓼(「もくてんりょう」) マタタビ科 マタタビ属の落葉蔓性木本 特徴 葉は蔓状の枝に互生し葉柄があり、形は楕円形で細かい鋸歯を持つ。 6月から7月に径2cmほどの白い花を咲かせる。 雄株には雄蕊だけを持つ雄花を、両性株には雄蕊と雌蕊を持った両性花を着ける。 花弁のない雌蕊だけの雌花を着ける雌株もある。花をつける蔓の先端部の葉は、 花期に白化し、送粉昆虫を誘引するサインとなっていると考えられる。
近縁のミヤママタタビでは、桃色に着色する。
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マツカゼソウ(松風草) ミカン科
多年草です。葉は 3
回 3 出羽状複葉で,小葉は倒卵形で 枝の先に花序を出し,白い小さな花をたくさんつけます。 |
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マツムシソウ(松虫草) マツムシソウ科 マツムシソウ属 日本の Scabiosa(スカビオサ)は、 松虫草は、皮膚病に効く薬草として 使われていた。 ・秋の草原に群生する。 一面に群生しているさまは見事♪ ・紫色の美しい花。 ・花のあと、海坊主のような形になる。 ・「松虫草」の名は、花の終わったあとの 坊主頭のような姿が、 仏具の伏鉦(ふせがね:俗称「松虫鉦 (名前は虫の音に由来)」)に 似ているところから。 松虫の鳴く頃に咲くからとの説もある。 ・別名 「スカビオサ」 学名から。 |
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マムシグサ (蝮草) サトイモ科
別名:カントウマムシグサ(関東蝮草),ムラサキマムシグサ(紫蝮草) 5 月頃に特徴のある花をつけます。林の中に育ちます。 花のように見えるのは仏炎包(ぶつえんほう)で, 蝮草と言われる由来は茎(本当は茎ではない)の模様が蝮に似ていることから。 |
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マメガキ (豆柿) カキノキ属
東北アジア原産のカキノキ属の植物。
葉は互生し、裏面が白味掛かる。6月頃に黄味掛かった白色の花を着ける。 雄花は雄しべ16、雌花は雌しべ1と退化した雄しべ8を持つ。秋には小さな液果が生り、
液果は霜が降りる頃に渋が抜ける為一部食用にも供せられるが、 |
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マユミ (檀) ニシキギ科
別名:ヤマニシキギ(山錦木) マユミの「マ」は真,「ユミ」は弓,すなわち弓を作るのに有用な木の意味だそうです
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マルバウスゴ (丸葉臼子) ツツジ科 スノキ属 夏に開花。果実は直径1cm程度の球形で黒紫色となり、食べられる
分布 本州(中部以北の日本海側) |
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マルバシモツケ (円葉下野) バラ科
【高さ、花径、色】30〜100cm、5mmほど、白 |
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マルバダケブキ (丸葉岳蕗) キク科
葉は丸くて大きくて,フキ(蕗)に似ています。高さ 1 メートルくらいの花茎を出し, 直径が 8 センチほどの大きい黄色い頭花をつけます。
トウゲブキ(峠蕗)というのに似ていますが,頭花のつく柄が枝分れするところに
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マンサク (満作) マンサク科 マンサク属
名の由来 花をたくさんつけるので『満咲く』⇒『満作』。 【特性】 落葉小高木。 樹高2〜10m。 樹皮は灰色 |
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マンテマ ナデシコ科 マンテマ属
ヨーロッパ原産の越年草で、高さ20〜50センチ、本州〜九州の海岸などに帰化している。 全体に毛が多く、葉は長楕円形〜倒卵状へら形。 |
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ミズキ (水木) ミズキ科
花期:初夏
樹液が多く,春先に枝を切ると水が滴り落ちるためこの名前がついたということです。 一つ一つの花は目立たないのですが,それが数十個集合したものが棚状に咲くので,
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ミズチドリ (水千鳥) ラン科
別名:ジャコウチドリ(麝香千鳥)
山地や低地の湿地に生える高さ 50 〜 90 センチの多年草です。 茎の先に白い花を穂状につけます。花にはよい香りがするので,
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ミズヒキ(水引) タデ科
花期:秋
熨斗などに懸ける紅白の水引が名前の由来です。 上から見ると赤,下から見ると白というわけです。 4 弁の花が咲きます。しかし,全体的には目立ちにくい花です
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ミソガワソウ (味噌川草) シソ科
【高さ、花径、色】50〜100cm、2.0cmほど、薄紫 |
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ミゾソバ (溝蕎麦) タデ科
別名:ウシノヒタイ(牛の額)
葉の先を下にして見ると,葉柄の両脇にある突起を「つの」に見立て, 目に当たるところに黒っぽい模様があるので,なるほどな〜と頷けます。 本には「雑草として休耕田などにも群生する」とありますが,
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ミゾホウズキ ゴマノハグサ科 ミゾホオズキ属
茎は地際で分枝し、お互いが支え合ってかろうじて立ち上がっている。 葉は長さ1〜4cm。3〜4対の鋸歯がある。 花は6月〜8月に、茎の上部の葉腋から細い柄を出して咲く。 筒状の萼には隆起した筋があり、花冠は長さ10〜15mmで黄色。 |
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ミチノクエンゴザク (陸奥延胡索 ) ケシ科
雪割草やカタクリを見にいくと山麓に小さな花をつけてさいています。 |
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ミツガシワ (竜胆) リンドウ科 ミツガシワ属
花が徐々にひらいていくことにちなむ。 初夏の頃、沼地や湿原で咲く。 群生することが多い。 白い小さな花が下からだんだん上へと 咲き上がっていく。 花びらの内側には白い毛が密生している。 花の終わるころには3枚に分かれた葉が すっかり広がって水面をおおってしまう。 葉は胃薬になる。 ・名前は、柏(かしわ)のように大きな葉が 3枚集まっていることから。 約200万年前の氷河期には北半球全体に 広がったといわれる、 古い植物。 現在、暖地に点在するこの花は、氷河期に 鹿児島あたりまで南下して広がったものの 生き残り(遺存植物)だといわれている。 |
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ミツバアケビ (三葉通草) アケビ科
花期:春
ゴヨウアケビはアケビとミツバアケビの自然交雑種だそうです。
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ミツバオウレン (三葉黄蓮) キンポウゲ科 オウレン属
亜高山〜高山帯の針葉樹林内や湿原などに生え、茎の高さは5〜10センチ。 花茎の先に直径7〜10ミリの白色の花を1個つける。花弁に見えるのはがく片で5個ある。
花弁も5個あり、黄色で小さい。 根生葉は長柄があり、3出複葉。 小葉は柄がなく倒卵形、光沢があり縁に鋸歯がある。 |
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ミツバツツジ (三葉躑躅) ツツジ科
関東,東海,近畿地方の山地に生える落葉低木です。
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ミドリユキザサ (緑雪笹) ユリ科 ユキザサ属 本州中北部の亜高山帯の林内に見られる多年草。 高さ50cm程度。 初夏に開花。 ヒロハユキザサと同一とされる場合もあるが、茎には稜がなく、茎の上部や花序に軟毛が多い。 |
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ミネウスユキソウ (峰薄雪草) キク科 高山帯のやや乾燥した草地や礫地に生える多年草。高さ10〜20cm。 葉は長楕円形で、うっすらと綿毛が生える。 |
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ミネカエデ カエデ科 カエデ属 高さは8〜10メートルほどになる。 花は淡黄色で直径8〜10ミリほど、総状に5〜10個付ける。 翼果は2個の分果からなる。北海道、中部地方以北に分布する。 |
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ミネズオウ (峰蘇芳) ツツジ科
【高さ、花径、色】4cm位、0.7mmほど、薄いピンク |
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ミミナグサ (耳菜草) ナデシコ科 ミミナグサ属
山野の草地、道端などに生え、茎の高さは15〜25センチ。 葉は対生し、卵形〜長楕円形で、両面に毛が密生する。全体に短い毛が生え、
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ミヤマアカバナ (深山赤花) アカバナ科 アカバナ属 花期:7〜8月 多年草 |
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ミヤマアキノキリンソウ キク科 アキノキリンソウ属
亜高山〜高山帯の草地によく見られ、その黄色は見事〜コガネギクと呼ぶに相応しい。 高地に咲くものほど背が低く、総花がこぢんまりとまとまる印象を持っている。 |
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ミヤマアキノキリンソウ キク科 アキノキリンソウ属
亜高山〜高山帯の草地によく見られ、その黄色は見事〜コガネギクと呼ぶに相応しい。 高地に咲くものほど背が低く、総花がこぢんまりとまとまる印象を持っている。 |
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ミヤマアズマギク (深山東菊) キク科
「東菊」は関東北部から東北に分布する「キク」だから。 全体に軟毛がある。根際に長いへら形の葉が多数つき、茎にも小さい葉がつく。 帯紫赤色の舌状花と黄色の筒状花からなる径2.5 cmほどの頭花を1つつける。 |
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ミヤマイボタ (深山水蝋) モクセイ科 イボタノキ属 落葉低木 表面に短毛がある。 花冠は筒状漏斗形で先は4裂する。 |
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ミヤマウズラ (深山鶉) ラン科 シュスラン属
夏から秋にかけて、大きな株は茎の中心から花茎を伸ばして数個の花をつける。 繊細な造りをしており、色は白から薄いピンクでかわいらしい。 また、名前に「深山」とついているが、実際には低山や丘陵地にごく普通にある。 |
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ミヤマウツボグサ (深山靫草) シソ科 ウツボグサ属
亜高山帯の草地などに生え、茎の高さは10〜30センチ。 茎先の総状花序に、長さ約2センチの青紫色の花を多数つける。 花冠は上唇と下唇からなる唇形で、上唇はかぶと状、下唇は3裂する。
萼も上下の唇に分かれ、花後に口を閉じ、果実を包む。葉は対生し、長楕円状披針形で
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ミヤマオグルマ(深山小車) キク科
【高さ、花径、色】15〜30cm、3cmほど、黄色色 |
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ミヤマオダマキ (深山苧環) キンポウゲ科
高山の礫地に生える多年草です。 中を空洞にして丸く巻き付けたものをいい,
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ミヤマカタバミ (深山片喰) カタバミ科 カタバミ属
多年草 葉は全て根生して長い柄があり、3小葉からなる。 小葉は倒心形で長さ1〜2.5cmで角はとがる。葉柄、葉の裏面、花柄に軟毛が密生する。 7cmほどの花柄への先に花を1個つける。
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ミヤマカラマツ (深山唐松) キンポウゲ科 山地〜亜高山に生える多年草で、高さ20〜70センチ。 根生葉は長い柄があり、2〜3回3出複葉で、鋸歯は丸みがある。 茎葉は柄が短く、小葉は楕円形で浅い切れ込みがある。
カラマツソウの仲間には花びらがなく、白く花のように見えるのは雄しべの柄です。 多くの柄が長く丸く広がりカラマツのような花?を作っている。 カラマツソウは柄の根元の方から徐々に太くなるので全体としてはにぎやかになる。 葉も異なり、ミヤマカラマツの方が丸みがある。 |
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ミヤマキヌタソウ (深山砧草) アカネ科 ヤエムグラ属
花期: 7〜8月 特徴: 葉は4個輪生し、卵形〜広披針形で長さ1〜4cm、幅0.8〜1.5cm。 先は狭まって尖り、3本の脈が目立つ。縁と脈上に短毛がある。 花冠は黄緑色で直径3mm、先は4裂する。果実には曲がった短い毛がある。 分布・生育地: 北海道〜本州(北部) 亜高山の岩場や湿った斜面
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ミヤマキリシマ (深山霧島)
ツツジ科の半落葉低木。 高さ0.3〜1メートル。小枝をよく分け、枝が横に張る。 葉は楕円(だえん)形で長さ1〜1.5センチ、革質で表面に褐色の剛毛がある。 5〜6月、枝先に漏斗(ろうと)状で先端が五裂する径2〜2.5センチの花を2〜6個開く。 花色は紅紫色、朱色など変化がある |
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ミヤマキンバイ(深山金梅) バラ科
【高さ、花径、色】10〜20cm、2cmほど、黄色 |
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ミヤマクワガタ (深山鍬形) ゴマノハグサ科 クワガタソウ属 長さ3cm程度の長楕円形で、縁に不揃いの鋸歯がある。夏に開花。 花の色は多様で、八方尾根のものは青紫色が普通であるが、 |
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ミヤマコウゾリナ (深山髪剃菜) キク科 ミヤマコウゾリナ属
亜高山〜高山帯に生える多年草で、高さは15〜50センチ。茎、葉、総苞に剛毛があり、花茎状の茎頂に黄色い頭花を付ける。 |
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ミヤマザクラ (深山桜) バラ科 落葉高木
葉は互生し、倒卵形で長さ4〜7センチメートル、先は短く尾状にとがり、 裏面や葉柄に毛がある。花期は遅く、5〜6月、総状花序をつくり、
小花柄の基部に、葉状の包葉があり、果実期まで残存するので、 北海道から九州の深山、および朝鮮半島、中国東北部、ウスリー、
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ミヤマシキミ ミカン科 ミヤマシキミ属 葉は互生し、倒卵状長楕円形、全縁、革質で表面は光沢がある。雌雄別株。 |
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ミヤマシシウド (深山猪独活) セリ科 シシウド属 亜高山帯〜高山帯下部の開けた草地に生える多年草で、高さは150cmほどになる。 |
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ミヤマシャクナゲ (深山石楠花) ツツジ科
花名の由来. 高山帯に生えることに由来する
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ミヤマダイコンソウ (深山大根草) バラ科
【高さ、花径、色】10〜30cm、2cmほど、黄色 |
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ミヤマタネツケバナ (深山種漬花) アブラナ科 タネツケバナ属 根茎は上部で枝を分け、地上茎は株状になる。
葉は奇数羽状複葉、柄があり、小葉は3〜7個で、長楕円形〜倒卵形、長さ2〜6ミリと小さい。 |
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ミヤマトウキ(深山当帰) セリ科 シシウド属
山地に生える草。伊吹山に相応しく |
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ミヤマハコベ (深山はこべ) ナデシコ科
花期:春〜夏 コハコベ,ミドリハコベ,ウシハコベなどの花の直径は 5 〜 7 ミリくらいですが,
ミヤマハコベは直径が 1 〜 1.5 センチくらいの大きい花をつけます。 花弁は 5
枚ですが切れ込みが深いので 10 枚のように見えます。
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ミヤマハナシノブ (深山花忍) ハナシノブ科 ハナシノブ属 亜高山帯の草地や林縁に生える多年草で、高さ50センチほど。
撮影:北岳 |
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ミヤマハンショウヅル (深山半鐘蔓) キンポウゲ科 センニンソウ属 低山帯〜高山帯の林縁や礫地の茂みにはえるツル性低木 。高さ0.3〜1メートル。 萼片は平開しない。萼には軟毛が生え、特に萼縁には密生し白く縁取る。 花後は、羽毛状に穂を伸ばす。 |
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ミヤマホツツジ (深山穂躑躅) ツツジ科 ミヤマホツツジ属 花期は7〜8月。 落葉低木。 北海道、本州中部地方以北のの亜高山〜高山帯と大山、蒜山に生える。 幹はよく分枝し、高さ30〜50(〜100)cmになる。 葉は互生し、長さ3〜5cm、幅1〜2cmの倒卵形で、先が丸く、基部はくさび形。 |
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ミヤマママコナ (深山飯子菜) ゴマノハグサ科、ママコナ属 一年草。 |
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ミヤママンネングサ (深山万年草) ベンケイソウ科 マンネングサ属
特徴: 分布・生育地: 本州(東北地方〜兵庫県) 亜高山帯〜高山帯の岩場
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ミヤマヤナギ−(深山柳) ヤナギ科 ヤナギ属
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ミヤマリンドウ (深山竜胆) リンドウ科
【生育地・特徴など】 高山のやや湿った草地に生える多年草。 葉は卵状長楕円形で、厚みと光沢があり、対生する。葉の長さは4〜10 mm。 花冠は大きく5つに裂け、裂片の間に小型の副片がある。 |
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ムカゴトラノオ (珠芽虎ノ尾) タデ科 【高さ、花径、色】10〜30cm、3mmほど、白 |
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ムシカリ (虫狩) スイカズラ科
別名:オオカメノキ 周辺には直径 3
センチほどの白く大きな装飾花が取り巻いています。
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ムシトリスミレ(虫捕菫) タヌキモ科
【高さ、花径、色】5〜15cm、1cmほど、紫 |
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ムシトリナデシコ (虫捕り撫子) ナデシコ科 マンテマ属
花期 5〜7月 |
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ムラサキ (紫) ムラサキ科 ムラサキ属
・初夏から夏にかけて、白い5弁の小花が咲く。 ・根は太く紫色で「紫根(しこん)」と呼ばれ、 名前の由来となった。 ・冬に、白い卵状の丸っこい実ができる。 |
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ムラサキケマン(紫華鬘) ケシ科
別名:ヤブケマン(藪華鬘) 華鬘というのは仏殿の欄間などの装飾具のことです。 葉は 2,3 回羽状に細かく裂け,裂片には更に深い切れ込みがあります。 花は紅紫色,ときには白で,長さ 2 センチくらいの筒状です。 |
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ムラサキサギゴケ(紫鷺苔) ゴマノハグサ科 サギゴケ属
名の由来 花が薄紫色で、花の形が鷺に似ているから 特性 多年草。 やや湿り気のある日当りのよいところに見られる。 花は淡紫色〜紅紫色の唇形花。下唇は3裂し、 花弁の長さは1.5〜2cm。 果実は刮ハで長さ約4mm。 類似種のトキワハゼトキワハゼはやや小さく、匐枝を出さない。 |
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ムラサキシキブ (紫式部) クマツヅラ科
コムラサキに比べて実のつき方がまばらで,素朴な感じです。
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ムラサキマムシグサ (紫蝮草) サトイモ科
花期:春 花のように見えるのは仏炎包(ぶつえんほう)で, 蝮草と言われる由来は茎(本当は茎ではない)の模様が蝮に似ていることから |
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ムラサキヤシオツツジ (紫八汐躑躅) ツツジ科
【花期】 5〜6月 枝先に薄い倒卵形の葉が数枚ずつまとまってつく。花は3〜6個ずつ枝先につき、 径は3〜4 cm、雄しべは10本ある。良く似たヤマツツジの雄しべは5本。 |
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メアカンキンバイ (雌阿寒金梅) バラ科 キジムシロ属
北海道の高山帯砂礫地に生える多年草で、高さ3〜10センチ。 全体に黄褐色の伏毛がある。 花弁は倒卵形で円頭。雌しべは汚褐色長毛を密生する。 |
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メドハギ (目処萩) マメ科、ハギ属 多年草。 |
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メナモミ (雌菜揉) キク科 メナモミ属
山野に生える1年草で、高さは1メートルを超えるほどにもなる。 茎の上部には白い開出毛を密生する。 頭花はくすんだ黄色で、枝先に散房状に集まって咲く。 似た花にコメナモミがあり、こちらは全体にほっそりして白い開出毛が目立たない。 |
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モウセンゴケ (毛氈苔) モウセンゴケ科
日当たりのよい湿地に生える多年草で、葉は根生し基部はくびれて長い柄がある。 葉に腺毛があり、その先から粘液を出して虫を捕まえ、 |
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モチノキ (黐の木) モチノキ科 モチノキ属
モチノキの葉は革質で楕円形。 先端はやや尖って、長さ4〜7cm。鋸歯はなく、全縁で両面無毛。枝は緑色で角張る。 ライターであぶると死環ができて、黒変する。 |
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モミジ (紅葉、椛) カエデ科 カエデ科
は双子葉植物の科で、主に温帯に分布する落葉木本、 果実は2つに分かれ、それぞれ種子を1個含む。 様々な樹木の紅葉を総称している場合もある。主に童謡などで愛でられるものはそれである。 赤・黄・緑など様々な色合いを持つ為、童謡では色を錦と表現している。 |
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モミジカラマツ (紅葉唐松) キンポウゲ科
高原や亜高山の樹林帯で出逢える。カラマツソウに似るが、 モミジ形の切れ込みの多い葉をもっています。 |
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野の花図鑑
ま行・・・終
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