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野の花図鑑・・・あ行の花 |
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アオツヅラフジ(青つづらふじ) ツヅラフジ科
つる性の雌雄異株の木本です。 別名のカミエビはこの白い粉をカビと見ているものです。 |
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アオノツガザクラ (青栂桜) ツツジ科
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アカツメグサ マメ科( ジャジクソウ属 ) : 多年草
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アカバナ(赤花) アカバナ科
山中の湿地に生える多年草です。 |
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アカバナ・種子 (赤花) アカバナ科 花期:夏〜秋
アカバナの細長い果実が熟して4つに裂けてきました。 裂けた果実がくるっとカールしたその中には種子が |
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アカモノ (赤物)、イワハゼ ツツジ科
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アキノキリンソウ キク科 アキノキリンソウ属 アキノキリンソウは日本全国に生育する多年生の草本。 が美しいのでベンケイソウ科のキリンソウにたとえたものという。
アキノキリンソウの仲間は高山や島嶼などで変異があり、 ミヤマアキノキリンソウ(コガネギク)、キリガミネアキノキリンソウ、 ハチジョウアキノキリンソウ、イッスンキンカ、オオアキノキリンソウなどがある。 |
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アキノタムラソウ シソ科 アキギリ属
6月の梅雨のさなかから開花しはじめ、初秋まで花が続く。 ナツノタムラソウと改名したいところであるが、すでにナツノタムラソウは存在している
アキノタムラソウは山形県以西の本州、四国、九州、朝鮮・中国に分布する多年生の草本。 山際の道端、畦道、刈り取り草原などに極普通に生育している。 |
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アクシバ (灰汁柴) ツツジ科 スノキ属
花期 6〜7月 草丈 20〜50 a
葉は長さ2〜6pで互生し先は尖る。表面は緑色で脈状に毛がある。 裏面は粉白緑色で無毛。縁に細かい鋸歯がある。
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アケビ (あけび)科 (木通)
(三葉(みつば)木通) Akebia
: アケビ属 (日本名「アケビ」) quinata
:
・開花時期は、 4/ 1頃〜 4/ 末頃。 ・つる性植物。 ・名前は、実が熟して割れたさまが、人の「あくび」 白い中身は食べられる。 (右写真は裂けてきた状態) つるの部分は利尿作用があり、 漢字の「木通」は、 「小水が通じるつるの木」からきているらしい。 |
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アザミ (薊)、キク科 アザミ属 標準和名を単にアザミとする種はない。スコットランドの国花。 葉は深い切れ込みがあるものが多い。また葉や総苞にトゲが多く、さわるととても痛いものが多い。 頭状花序は管状花のみで作られていて、多くのキクのように周囲に花びら状の舌状花がならばない。 花からは雄蘂や雌蘂が棒状に突き出し、これも針山のような景色となる。 種子には長い冠毛がある。 若いときには根出葉があり、次第に背が高くなり、茎葉を持つが、 草原や乾燥地、海岸などに出るが、森林内にはあまり出現しない。 別名刺草。名前の由来は、アザム〈傷つける、驚きあきれる意〉がもとで、
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アズキナシ (バラ科 ナナカマド属) 別名 はかりめ
北海道から九州に分布する落葉の高木。高木といってもあまり高くはならない. 側脈が葉の裏側に突出している。等間隔の側脈が物差しの目盛りをイメージさせるからか。 |
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アズマイチゲ (東一華) キンポウゲ科
花が茎の先に1個だけつくので、一輪草。関東産のイチリンソウという意味だが、 8〜13枚ある。裏側は薄い紅色を帯びる。キクザキイチゲとよく似ているが、 先は丸みがあって少し垂れ下がっているように見える。 また一般的に開花時期も遅いのでこれらと容易に区別できる |
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アズマギク (東菊) キク科 ムカシヨモギ属 乾いた草原に見られる多年草。茎はそう生するか1本立ちし、 |
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アズマシャクナゲ (東石楠花) ツツジ科
アズマシャクナゲは山地から亜高山にかけて生えるシャクナゲで、 高さ3mにもなることがある。 ハクサンシャクナゲとは、若枝に必ず褐色の毛があり、葉と葉柄との境が不明瞭な点が違う。 また、葉裏に毛が多いが、ハクサンシャクナゲは普通両面とも毛がない。 |
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アズマシロガネソウ キンポウゲ科 シロガネソウ属 上部に少数の葉を対生する。頂小葉は倒卵形で、基部はくさび状、鈍い鋸歯がある。 花(萼片)は黄緑色で、外側は紫色を帯びる。花弁の舷部は1枚で内曲する。 |
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アズマヤマアザミ (東山薊) キク科 アザミ属
分布: 本州(関東地方、中部地方) |
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アブラチャン (油瀝青) クスノキ科 花期:春
各地の山野に生える落葉低木〜小低木です。 雌雄異株です。 雄花は雄しべが 9 本あります。 雌花にも葯のない仮雄しべがあるのですが, 花被片は 6 個です。
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アポイアズマギク (アポイ東菊) キク科
ミヤマアズマギクと比べて葉の幅はより狭い。 花びらに見える舌状花はふつう白色であるが、赤紫色を帯びるものもある。 |
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アマナ ユリ科 アマナ属
アマナは、本州の東北地方南部以南、四国、九州に分布する。 川沿いや田の畦などの草地や明るい落葉広葉樹林の林縁部などに生育する。 和名の由来は地下に有る鱗茎が、食べると甘いことによるとされる。
葉は細長く白緑色で2枚が根生する。 花被片は6枚で外側には赤紫色の筋があり、花は日光を受けて開く。 |
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アラシグサ ユキノシタ科 アラシグサ属 花茎の高さ20〜40センチ。白い短毛を密生する。 根生葉は腎円形で、掌状に7〜9裂し、 裂片はさらに3〜5裂し、先端は鋭形となる。 花弁は黄緑色で、萼片よりわずかに短い。 |
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イイデリンドウ ( 飯豊竜胆 ) リンドウ科 リンドウ属
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イカリソウ(碇草) メギ科 イカリソウ属 花期 花期4〜5月 イカリソウは花の形が碇の形に似ているため 特性 常緑の多年草。 落葉樹林の林床に生える。 草丈30cm〜50cm。 分布 本州(関東、中部、近畿、中国) 特に日本海側に多い。
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イケマ ガガイモ科
蔓性の多年草で,山地の林の縁などに自生します。アイヌ語が語源で, 「神の足」という意味だそうです(根はアルカロイドを含み有毒)。 花の柄が長くて葉の上に出て咲くのがイケマ,花の柄が短くて葉の下に咲くのがコイケマです。 多数集まって球形になっています。
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イソツツジ (磯躑躅)、カラフトイソツツジ ツツジ科
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イチヤクソウ(一薬草) イチヤクソウ科 イチヤクソウ属
名の由来 薬草とされたため名がついた。 花期 6〜7月
特性 常緑多年草。 やや明るい林内に生える。 草丈約20cm |
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イチリンソウ(一輪草) キンポウゲ科 イチリンソウ属
早春の頃に林の中や道の縁に咲いている。多年草。 |
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イヌタデ(犬蓼) タデ科
オオイヌタデ(大犬蓼)より小さく,オオイヌタデとは違って穂が垂れない
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イブキジャコウソウ(伊吹麝香草) シソ科
伊吹山に多く,全体によい香りがあることから名付けられました。 「草」という名前ですが,これは草ではなく植物学的には「木」です。 石垣の間などに植えられたものが枝を出して繁茂し,全体を覆っているのを見かけます。 |
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イブキトラノオ タデ科、タデ属 多年草。 |
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イワイチョウ (岩銀杏) ミツガシワ科 イワイチョウ属
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イワインチン (岩茵陳)
日本に分布するキク属の植物には、筒状花ばかりの頭花をつけるグループがあります。
亜高山帯から高山にかけての岩場や砂礫地に進出したのがイワインチンです。 |
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イワウチワ(岩団扇) イワウメ科
花期:春
本州中国地方以北の山地帯の林内や林縁,岩場などに生える常緑多年草です。 花弁は 5 枚で,先がギザギザに裂けています。花の色は普通は淡紅色です。
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イワウメ(岩梅) イワウメ科
分布:北海道、本州(北部・中部) 花の時期:6−7月 茎:枝は短く這って叢生し密に葉をつける 葉:卵状で厚く6−15mm、光沢がある イワウメ科の仲間にはイワカガミ、イワウチワがあります |
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イワオウギ [岩黄耆] (マメ科) 花期:6-8月
房になって咲くのでよく目立つ。名は漢方の黄耆に似ていることから。
慣れないと見分けにくいが、このイワオウギは他の3種と別属(イワオウギ属)で、 花が穂状に長いので比較的同定しやすい。また本種は他と違い、 果実のさやに豆ごとにくびれができることで明確に区別できる。
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イワオトギリ (岩弟切)オトギリソウ科 オトギリソウ属
亜高山〜高山帯の林縁や開けた草地に生える多年草で、 |
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イワカガミ(岩鏡) イワウメ科
花期:春
花の先は大まかに 5 裂し,先端は細かく裂けています。 葉は丸く,光沢があります。岩場に生えることと,
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イワガラミ (ユキノシタ科 イワガラミ属)
落葉つる性木本。 幹や枝から気根を出し、他物を這い登る。 |
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イワギキョウ (岩桔梗) キキョウ科 キキョウ科の多年草。根出葉は倒卵状披針(ひしん)形で、とがった鋸歯(きょし)があり、 花茎は高さ5〜12センチメートル、倒披針形の柄のない小さな葉を数枚互生する。 8月、花茎の先に鮮やかな紫色の花を1個横向きに開く。
花冠は広鐘形で5裂し、毛はない。 萼(がく)は粗毛があって5裂し、裂片は線形で少数の鋸歯があり開出する。 果実は果(さくか)で上を向いて裂開する。本州の中部地方以北、 千島、樺太(からふと)(サハリン)、アリューシャン、カムチャツカ、アラスカに分布する。
名は、岩場に生え、花がキキョウに似るのでいう。よく似たチシマギキョウは花冠の内面に毛があり、 |
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イワショウブ (岩菖蒲) ユリ科 チシマゼキショウ属
この花はつぼみ、花、実と変わっていくときの色の変化が面白いです。 つぼみのときは紅色、咲き始めは赤味がかっていますが、咲き終わるとまた |
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イワツツジ (ツツジ科 スノキ属)
イワツツジは亜寒帯の針葉樹林下や林縁に生える、 一見したところ多年草のような落葉小低木。 本州の高山、北海道、千島列島、ウスリー地方に分布する。 地下茎がよく伸びて広がる。葉は広楕円形で長さ5cm、幅3cm程度。夏に小型の花を咲かせ、 実は秋に赤熟して美しく、あまりおいしくもないが食べることができる。 |
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イワツメグサ (岩爪草) ナデシコ科 ハコベ属
花期 7〜9月 高山の岩礫地や裸地に生える多年草。
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イワナシ ツツジ科 イワナシ属
亜高山帯の林内や傾斜地に生える小低木で、高さは10〜20センチと低く、 地を這うように生える。葉は互生し、楕円形で革質、光沢がある。 北海道西南部、本州青森県〜島根県の日本海側に分布する。 |
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イワヒゲ (岩鬚) ツツジ科
葉はふつう対生し、鱗状に重なって茎に密着する。 萼も5裂する。雌しべが1本、雄しべが10本ある。
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イワブクロ (岩袋)、タルマイソウ ゴマノハグサ科
葉は先の尖った長楕円形で、交互に対生する。縁には鋸歯がある。 深い鐘形の花が茎の先に横向きに数個つく。 |
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イワベンケイ (岩弁慶) ベンケイソウ科
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ウコンウツギ (鬱金空木) スイカズラ科
よく分枝して横に広がる。葉は先が尖った長楕円形で、縁に鋸歯がある。 花冠は淡黄色で、先が浅く5つに裂ける。内側の下に橙色〜赤褐色の斑点がある。 |
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ウサギギク 【兎菊】 キク科 ウサギギク属
高山帯の乾いた草地や砂礫地に生える多年草で、花茎の高さ15〜30センチ。 茎の下部の葉はふつう対生まれに互生し、さじ形、縁に小さい鋸歯がある。 |
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ウスノキ (臼の木) ツツジ科
高さ 1 メートルほどの落葉低木です。 |
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ウスバサイシン(薄葉細辛) ウマノスズクサ科
去痰に用いるためだそうです。花は葉柄の基部につきますが,
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ウスユキソウ(薄雪草) キク科
花期:夏
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ウスユキトウヒレン (薄雪唐飛廉) キク科
全体に縮毛があって白っぽく見える。頭花は花茎の上に4〜8個つく。 変種のユキバトウヒレンは葉の裏に綿毛があって白くなっている。 |
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ウズラバハクサンチドリ (鶉葉白山千鳥) ラン科
【花期】 7月 |
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ウツボグサ(靫草) シソ科
別名:カコソウ(夏枯草) |
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ウメバチソウ (梅鉢草) ユキノシタ科
全体無毛。根出葉は円心形で長い柄がある。茎につく葉も円心〜広卵形で、 茎を抱く。茎先に径2cmほどの白い花が1個咲く。雄しべは5本だが、 不稔性の仮雄しべ(仮雄芯)5本が稔性のと交互に並んで雌しべを囲む。 仮雄しべの先は糸状に15〜22に分かれている。コウメバチソウは本種の高地型で、 草丈が低く、仮雄しべの先は7〜11裂している。 |
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ウラシマツツジ (裏縞躑躅) ツツジ科
茎は地中にのび、枝先が地上に出る。葉は倒卵形、表面は光沢があり粗いスリガラス状、 裏は白色を帯びて細かい網目模様がある。花は長い壷形で、 先端は5つに分かれる。果実は最初赤色で、熟すと黒紫色となる。 |
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ウラジロヨウラク (裏白瓔珞) ツツジ科 別名:ツリガネツツジ
北海道・本州中部以北の太平洋側および四国の山地に生える。 |
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ウルップスソウ ウルップスソウ属 ゴマノハグサ科
別名:ハマレンゲ 花期:8月 草丈:15cm〜30cm 長大な地下茎をもつ、肉質の太い根と長柄の根性葉と無柄の茎葉を互生させる。 |
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ウワミズザクラ(上溝桜) バラ科
別名:ハハカ
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エゴノキ エゴノキ科 落葉高木
開花時期は5月。白花の野生種と赤花の園芸種がある。 初夏に可憐に垂れ下がる花をたくさん着け、また、樹形も美しいため、 1年を通して楽しめ、近年では一般家庭のシンボルツリーとしても人気がある。
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エゾイソツツジ (磯躑躅)、カラフトイソツツジ ツツジ科
葉は披針形で、硬く厚みがあり、縁は裏側に巻き込む。
よく似たヒメイソツツジは葉が細くて縁が強く巻き込み、大雪山系の高山礫地で見られる。 |
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エゾウメバチソウ (ユキノシタ科 ウメバチソウ属)
亜高山〜高山の湿った草地や礫地で見られます。 梅鉢草(えぞばちそう)の名は、家紋の梅鉢に似ているところから名付けられました。 |
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エゾオオサクラソウ (蝦夷大桜草) サクラソウ科
この花は北海道のみに見られるので「蝦夷」がついたのであろう。 道東や日高地方に見られる。主に道南に見られるオオサクラソウの変種で、 葉柄や花茎に白毛が密に生えるので容易に区別できる。 |
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エゾオヤマノエンドウ (蝦夷御山豌豆) マメ科
オヤマノエンドウの一変種で、全体に毛が多いところが母種との相違点。 1つの花茎に通常2つの花をつける。 |
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エゾカンゾウ (蝦夷甘草)、エゾゼンテイカ、ニッコウキスゲ ユリ科
【花期】 6月中旬〜8月上旬 薬用植物の甘草(マメ科)とは異なる。別名のゼンテイカ(禅庭花)の由来は不明。 キスゲの由来は、葉が細長くてスゲの葉に似ていて黄色の花が咲くことから。 橙黄色の花は数個が茎先につき、長さは8〜10cm。朝開花して夕方に閉じる。 よく似たエゾキスゲの花はレモンのような鮮やかな黄色で、茎先に1〜数個つき、 |
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エゾキンバイ ( 蝦夷金梅 ) キンポウゲ科
* シナノキンバイと同種・・・北海道にさくからエゾキンバイ・・・? |
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エゾコザクラ (蝦夷子桜) サクラソウ科
【花期】 6月下旬〜8月中旬 よく群生する。細い楔形の葉はやや多肉質で、上半分に大きな切れ込み状の鋸歯がある。 径2 cm程度の花が1茎に1〜10個ほどつく。 |
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エゾスカシユリ (蝦夷透百合) ユリ科
【花期】 6月中旬〜7月 山地に生えるものは花数は少ない。花弁は6枚で濃い斑点があり、基部付近が細くなって、 |
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エゾタカネスミレ (蝦夷高嶺菫) スミレ科
【花期】 6月中旬〜7月中旬 光沢はない。花弁は濃い黄色。本州のタカネスミレの花柱には突起があり、葉には光沢がある。 しかし、細かく分けずにタカネスミレにまとめられることもある。 |
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エゾタケシマラン(蝦夷竹縞蘭) ユリ科 タケシマラン属 特徴: 分布・生育地: |
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エゾ(ノ)ツガザクラ (蝦夷栂桜) ツツジ科
【花期】 7〜8月 「サクラ」は花の形が似ていることから。 枝分れが多く、カーペット状に群生することが多い。線形の葉が密に互生する。 枝先に紡錘形の花が数個ぶら下がる。花冠の表面には腺毛がある。 アオノツガザクラとの自然雑種が多く見られ、花の形や色は多様である。 |
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エゾツツジ (蝦夷躑躅) ツツジ科
【花期】 7〜8月上旬 地面を這う幹から分枝し、葉は倒卵形で先は円く基部は楔型。 枝の先に花が1〜3個つく。花冠は基部から5裂し、上側の花弁には茶色の斑点がある。 雄しべは10本で、うち下方の5本は長い。 |
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エゾノハクサンイチゲ (蝦夷白山一華) キンポウゲ科
根出葉は3出複葉でほぼ円形、小葉はさらに2〜3回3出状に細かく裂ける。 柄のない茎葉(苞葉)が4枚輪生する。花は散形状に2〜6個つく。 白色の花弁のように見えるのは萼片で、5〜6枚ある。 |
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エゾヒメクワガタ (蝦夷姫鍬形) ゴマノハグサ科
柄のない広卵形の葉が対生する。縁には細かい鋸歯がある。 雌しべが1本、雄しべが2本で、雌しべの花柱は花冠から突き出す。 本州に分布するヒメクワガタの仲間は花柱が短く、花冠から突き出ない。 |
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エゾフウロ (蝦夷風露) フウロソウ科 フウロソウ属
原野や海岸などに生え、茎の高さは30〜80センチ。 よく分枝し、枝先に直径2.5〜3センチの淡紅紫色の花を 葉は掌状に5個に深く裂け、裂片はさらに切れ込む。花柄、葉柄、がくに開出毛が密生する。 |
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エゾノヨツバ ムグラ (蝦夷の四葉葎 ) アカネ科 ヤエムグラ属
高さ10-20cm程。亜高山の針葉樹林帯に生える多年草。 根茎は細く浅い地中を這って枝分かれする。 茎の先又は葉腋から集散花序を出しまばらに白から黄緑色の花をつける。 花冠は4裂し直径は1.5-2o。果実には長い鉤状の毛が生える。
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エゾノリュウキンカ (蝦夷立金花)、ヤチブキ キンポウゲ科
【花期】 4〜6月 葉はつやのある腎形でフキに似て、縁に粗い鋸歯がある。 花茎は立ち上がり、枝分れしながら先端に5〜7枚の花弁状の萼をもつ花を付ける。 少し苦いが、食べられる。似た花のエンコウソウ(猿猴草)は這うように茎を伸ばす。 |
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エゾリンドウ (蝦夷竜胆) リンドウ科 リンドウ属
低地〜山地の湿地などに生え、茎の高さは30〜80センチ。
草津白根山で撮影 |
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エニシダ (マメ科 エニシダ属)
エニシダは江戸時代に中国を経由して渡来した地中海地方原産の落葉低木。 高さ数mになり、枝はほうき状に分かれて先端は垂れ下がる。4月から5月にかけ、 黄色い花を咲かせる。葉は3つの小葉からなるが、花の咲く枝では頂小葉のみになるので、
単葉に見える。落葉低木といっても少し趣は異なる。春には新しい葉がでるものの、 初夏には葉が少なくなり、種子が稔る9月頃には点々と葉が残る程度になってしまう。
枝が葉緑素を持っているので、あまり葉を付けていなくても十分光合成できるのではないかと思う。 原産地の地中海地方は、夏が少雨で乾燥する時期であるので、温暖で適度な降雨のある春には葉を付け、 乾燥する夏には葉を少なくして耐えるライフサイクルになっているものと思われる。 |
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エンゴサク (延胡索) ケマンソウ科キケマン属、多年草
中国原産のものをエンゴサクで、和のものにはジロボウエンゴサク、 鎮痙(胃腸の痙攣を鎮める作用)としての漢方薬とされています。 |
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エンレイソウ (延齢草) ユリ科 【花期】 4〜6月 【草丈】 20〜50 cm 葉は3枚で丸みを帯びた菱形。3枚の花弁のように見えるのは萼で、 雄しべが6つ、雌しべは1つで先が3つに裂ける。緑や黒紫色の球形の実を付ける。
別名:ミヤマエンレイソウ(深山延齢草) 花期:春 エンレイソウ(延齢草)というのは褐紫色の花をつけますが,本種は白い花をつけます。 ユリ科ですので,内花被,外花被が 3 枚ずつあり,白いのは内花被で,外花被は緑色です。 大きな 3 枚の葉が輪生しているのが特徴なので一目で分かりました。 |
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オウレン(黄連) キンポウゲ科
北海道,本州,四国の山地の樹林の下に生える多年草です。 根茎を苦味健胃整腸,消炎,精神不安に用います。漢方で「三黄丸」といいます。 |
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オオアマドコロ (大甘野老) ユリ科
食べると甘味があるところから。トコロの地下茎にはひげ根がついて曲がっていることが多く、 その姿を老人に見立て、野原の老人ということで「野老」となった。 茎はやや角張り、弓なりに伸びる。葉はほとんど無柄。 先が緑色の筒状の花が葉の付け根から1〜2個ずつぶら下がる。 花の先は反り返る。果実は黒く熟す。 |
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オオイヌノフグリ ゴマノハグサ科 クワガタソウ属
オオイヌノフグリは、ヨーロッパ原産の帰化植物で、 路傍や畑の畦道などによく見られ、早春からコバルト色の花を咲かせる。 春の訪れを感じさせる植物の1つである。花弁は4枚、雄しべは2本である。
草刈りされた跡地にびっしりと小さなオオイヌノフグリが芽生え、 やがて花の時よりも大きいほどの葉を展開して高さ数cmほどに生長するが、 真冬になると大きくなるのをやめて花芽を付けはじめる。 |
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オオウバユリ (大姥百合) ユリ科
【花期】 7月〜8月上旬 春先に脈が赤い葉が出る。葉には長い柄があるが、花をつける頃に葉がないこともある。 茎の上部にクリーム色を帯びた鐘形の花を10個〜20個ほど横向きにつける。 花被片は6枚ある。果実は楕円形で3つに裂け、種子がたくさん入っている |
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オオカサモチ(大傘持) セリ科 オオカサモチ属
本州中北部以北の山地に見られる多年草。 |
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オオカメノキ (大亀の木) ムシカリ スイカズラ科
【花期】 5〜6月 別名ムシカリは「虫食われ」がなまったもので、葉が虫によく食べられるところから。 亀の甲羅のような卵円形の葉が対生する。花の中央部に小さな両性花を多数つけ、 その周りを純白の飾り花(中性花)が取り囲んでいる。 |
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オオバキスミレ(大葉黄菫) スミレ科
【高さ、花径、色】15〜20cm、2.5〜3cm、黄色 |
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オオバスノキ (大葉酢木) ツツジ科 スノキ属
【花期】5〜7月 【分布】北海道、本州、四国
山地〜亜高山帯の林縁などに生え、茎の高さが1メートルほどになる落葉低木。 前年の枝先に、長さ6〜7ミリの黄緑色に紅色の筋が入る花を1〜3個下向きにつける。 花冠は鐘形で、浅く5裂し、裂片の先は反り返る。葉は楕円形で、先がとがり、 縁に細かい鋸歯がある。果実は直径約8ミリの球形で熟すと黒紫色を帯び、食べると酸っぱい。 |
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オオバタケシマラン (大葉竹縞蘭) ユリ科 タケシマラン属
【花期【】6〜8月 】6〜8月 【分布】北海道、本州(中部地方以北) 低地〜高山帯の沢沿いなどの湿った場所に生え、茎の高さは20〜100センチ。 葉腋から細い花柄を下げ鐘形の花を下向きに1個つける。 花被片は白緑色で、長さ約1センチの線形。先は外側に反り返る。 花柄の途中に関節があり、ねじれる。葉は互生し、長楕円形で、先がとがる。 葉柄はなく、葉の基部は茎を抱き、裏は白っぽい。果実は液果で、赤く熟す。 |
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オオヒョウタンボク (大瓢箪木)スイカズラ科スイカズラ属
2つの花が寄り添うように咲いている…、真っ赤な実もまた寄り添うようくっついている…、 |
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オオマルバノホロシ (大丸葉の保呂之) ナス科
低い山地の湿原などに生える多年草。茎はやわらかく、ややつる状。 |
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オオレイジンソウ (大伶人草) キンポウゲ科 トリカブト属
伶人は雅楽をする人のこと。その伶人がかぶる冠に似ているのでこの名がついた。 気品のある花ですがこれも有毒です。葉っぱはモミジカラマツの葉に似ています |
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オカトラノオ (岡虎の尾) サクラソウ科 茎は直立し、ほとんど分枝しない。葉は長い楕円形で、先は尖る。縁には短毛がある。 多数の花が茎の先に総状につく。花冠の先は星型に5つに分かれる。
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オガラバナ (麻幹花) カエデ科
【高さ、花径、色】50〜100cm、7mmほど、薄い黄色 |
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オクエゾサイシン (奥蝦夷細辛) ウマノスズクサ科
【花期】 5〜6月 根が細く、辛味があるから。「奥蝦夷」とは北海道の深山に見られることによるのであろう。 地面にある茎から赤味を帯びた長い柄のあるスペード型の葉が2枚出る。 花は葉の間から出る短い柄の先に付く。赤茶色の花弁のように見えるのは萼片で、 3枚の萼片が基部で合わさって丸い筒状になっている。萼片の先は反り返っている。
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オクチョウジザクラ バラ科 サクラ属 葉は倒卵状楕円形で鋸歯があり、先は尾状に尖る。鋸歯の先に腺体がある。 葉が開く前に、やや下向きに径1.5センチほどの花を開く。 萼筒は筒状で有毛。花期は3〜4月。青森県〜滋賀県の日本海側に生える。 |
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オゼタイゲキ (尾瀬大戟) トウダイグサ科 トウダイグサ属 高さ80cm程度。地下茎が横走する。葉は狭長楕円形で互生し、 |
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オタカラコウ (雄タカラコウ) キク科
【花期】夏〜秋
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オトギリソウ(弟切草) オトギリソウ科
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オトコエシ(男郎花) オミナエシ科
山野によく見られる多年草です。実に翼状の丸い小苞が付いています。 |
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オドリコソウ (踊子草) シソ科
【花期】 5〜6月 茎は直立し、柔らかい4角柱。葉は先が尖った卵形で、葉脈にまばらに毛が生え、全体に皺がある。 花は上部の対生した葉の脇に輪状に多数つく。花冠は基部が曲がって立ち上がる形で、 踊り子がかぶる笠に見える上唇と3つに裂けた下唇に分かれている。色は白〜淡紅色。 |
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オニシモツケ バラ科 シモツケソウ属
山地の日当たりの良い湿った草地に群生し、河畔林の林内にもしばしば見られる。
草丈は2メートル近くにもなり、大きなシモツケソウであることが和名の由来とされる。 葉は、一見単葉に見えるが、実は頂小葉だけが極端に大きい奇数羽状複葉である。
頂小葉は円形で径20センチ程度になり、掌状に5中裂してカエデの葉の様である。 花期は6〜9月、茎の先に散房状の花序を出し、白色の小さな花を多数咲かせる。
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オヤマノエンドウ (御山豌豆) マメ科 多年草
むらさき色のチョウ形の花を茎のさきに2個並んでつけています。
高さは3〜6センチぐらいで、地下に長く大きい根があり、地上の茎は短く、 葉とともに白い毛をかぶっていることが多く、ややふしたような感じです。 オヤマノエンドウは山地に生えるエンドウの意味です。 |
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オヤマノリンドウ (御山竜胆) ・リンドウ科
・亜高山〜高山帯の草地や低木林の林縁に生える多年草。 ・花は青紫色で、茎の先の葉腋に1〜7個つけ柄はない。
・開花時も先がチョット開くだけで全開しない。 ・茎葉は披針形〜卵形で3脈、まれに5脈ある。 ・基部は広いくさび形か、まるくてやや茎を抱いている。 ・根生葉と下部の茎葉は縮んで鱗片状になる。 |
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オヤマボクチ (雄山火口)
キク科の多年草。茎は直立し、高さ1〜1.5メートル、紫色を帯びる。 根出葉は大形、卵形で、長さ20〜35センチメートル、
9〜10月、茎上部が分枝し、その先に大きな頭状花をつけ、下向きに開く。 総包片は狭披針(きょうひしん)形、中ほどで幅1.5〜2ミリメートル、堅く、外片は開出する。 |
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オヨベギキョウ
千島桔梗の大輪選別種。花が大きく丸みを帯びている |
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オンタデ (御蓼)
タデ科の多年草。別名イワタデ、ハクサンタデ。地下茎は深く地中に入り、茎は太く、分枝し、 高さ20〜80センチメートル、緑色または淡紅紫色で無毛。葉は有柄で互生し、卵形で先はとがり、 長さ8〜17センチメートル、質は厚く、葉鞘(ようしょう)は膜質。
雌雄異株。花期は7〜8月、枝先に大きな円錐(えんすい)花序をつくり、 花被(かひ)は帯緑黄色で長さ2.5ミリメートル、雄しべは10本内外。
中部地方以北の本州、北海道の高山の砂礫(されき)地に生え、樺太(からふと)(サハリン)、 千島にも分布する。名は長野県の御嶽山(おんたけさん)に由来する。母種のウラジロタデは、 オンタデよりやや北地に産し、葉裏が白毛に覆われている |
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野の花図鑑・あ行・終 |
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